今、大好きな番組クィア・アイ。
ファブ5と呼ばれる様々な分野のプロフェッショナルの5人が依頼者を変身させていくNetflixのオリジナル番組です。
初めてこの番組を見たとき、彼らの相手をリスペクトする姿を見て、相手の背景を含めた今を受けとめて、尊重するってこういうことなんだ。と教えてもらいました。
そして、彼らが生きてきた道のりに思いをはせずにはいられませんでした。
パーソナルでセンシティブな問題に対してとても真摯に、ときにユーモアを持って取り組むプロセスが素晴らしく、
ファブ5の依頼者に対峙する眼差しや佇まい、依頼者が自分自身と向き合う姿に、毎回泣いてしまいます。
そのファブ5が日本にやってくるシリーズが11月から配信されるそうです。
楽しみです。