2026年が始まり
ずいぶんと過ぎてしまいましたが
今年はとてもゆっくりとした
始まりを迎えています。
年明けにギックリ腰になり
痛みで動けなくなったことで
家事育児から離れ
強制的に休むことになり
そこから始まった
新しい流れの中を漂っています。
「陰極まりて陽生ず」
ベッドに横になりながら
思いうかんできた言葉でした。
この2年は
身体の内的な動きや変化が
これまでにないほどに
大きい一方で
状況的にも身体的にも
これまでにないほどに
身動きがとれない日々でした。
そんな相反する
動きのはざまで
それぞれの動きに
対峙する日々は
なかなか苦しいものでしたが
身体がここまで弱ったからこそ
見えてきた世界がありました。
今まで見ることのなかった
さまざまな自分の姿を目にし
これまでないことにしてきた
大丈夫なことにしてきた
過去の自分の言い分に
ひたすらに耳を傾けていた毎日でした。
その日々の中で
受けとってきたものたちは
今の私を励まし
これから始まる未知の領域に
足を踏みだす力を
与え続けてくれています。
動きが現れてくるまで
身体に必要な時間を
待ちつづける静の時期の
極みのようなお正月を
過ごしたことで
そろそろ反転していく
動きの始まりを感じています。
もう少し
視点を広げてみると
結婚して今の土地に来てから
社会から少し距離をとり
深く自分と向き合い続ける
隠居生活を送ってきたような
感覚がありましたが
その「静」の17年間が
ひとつの区切りを迎え
ここから静から動へ
動きが転換されていくのだろうと
予感しています。
2026年は
こわいと感じるときほど
飛び込んでみよう
コンフォートゾーンから出る
面白さをみつけてみよう
そんな気持ちで
過ごしていくのが
ちょうどいいように感じています。
ずいぶんと長い間
のんびりしてきたので
この慣れた心地よさへの
名残惜しい気持ちもありますが
新しい流れに
身をゆだねていこうと思っています。
ご挨拶が最後になりましたが
昨年セッションをご利用いただいたみなさま
ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。




