セッションのご感想

セッションのご感想をいただきました。
 
昨年の4月末からセッションを受けられているクライアントさんで、6回の対面セッション(スタンダードセッション5回、SEセッション1回)の他に、お住まいが少し遠いので来られない時に遠隔やオンラインでのセッションを4〜5回ほど受けられています。
 
ありがとうございます。


 
恵子さんのセッションを受けさせていただき、とても不思議な体験をさせていただきました。
私には奇跡のようなことでした。
その体験を話させていただきたいです。
 
すみません。少し長くなります。
 
私は、複雑な人間模様の機能不全家族の中で育ちました。
家族全員が、それぞれストレスをかかえ、そのたまったストレスを自分より立場の弱い者に八つ当たりするような仕組みになっている家族で、そのストレスの吐口の末端にいるのが小さい私でした。
幼児期に子供が無条件に与えられるべき愛情を受けとることができず育ちました。
それよりも、むしろいつも母親のことを心配しケアなければならず、小さい私の心の中はいつも不安や心配の気持ちで一杯でした。
 
小学校に行くようになると先生やクラスメイトからもイジメを受け、小学生の頃から死にたいと思っていました。
あの車が自分にぶつかってくれればいいのにといつも思っているような子供時代でした。
小学生の頃からウツでした。

中学生の頃には精神科に連れて行って欲しいと頼み、何度か行ったこともあります。
高校生の時に初めて抗うつ剤を飲みました。
 
家にも学校にも、どこにも逃げる場所、生きる場所がなく、本当に辛い幼児期、学生時代を送りました。
地を這うように生きてきました。
本当に地獄でした。

そんな子供時代、学生時代を送り、気が付くと私はとても不器用で無防備な大人になっていました。
自分を守るすべや殻を持つことを学んでこれず、そのため人間関係を築くのが難しく、集団がとても苦手でいろいろなところで傷つかなくてはなりませんでした。
 
大人になって家族を離れてからも
苦しみはずっと続きました。
 
あまりにも苦しかったので、今までカウンセリングやセラピーや様々なことを試してきました。

身体が全てのキーポイントになっていることが分かってきてからは、整体やヒーリング、ボディーセラピーも本当にいろいろなことをしてきました。
 
多くの時間とお金をかけてきました。
それは、どうにもならないくらい生きていることが苦しくて、少しでも楽になりたかったからです。

そのかいあって、癒えてきた部分もたくさんありました。でも生きづらさや苦しみの根本的なものを取り除くことは出来ませんでした。
 
イジメられていたためか、私はずっと集団が苦手で、怖いと思うと過度に緊張してしまい、うまく喋れなくなって、行動もどこかぎこちなくなくなり、そのためよく人から誤解を受け、人間関係がなかなかスムーズにいきませんでした。

頑張っても頑張っても、何度も同じ傷をおってしまい、人間関係がどんどん苦手になっていきました。
でも、全ての人間関係を逃げきれる訳もなく、同じ傷口に何度も塩を塗っては悲鳴をあげていました。
長い間ずっと孤独でした。
 
いろいろなセラピーや様々なことをするうちに、一番の原因は恐怖の感情だと分かってきましたが、でも、意識では分かっていても、怖いという感情をどうすることもできませんでした。

怖いと思った瞬間、身体はこわばり、緊張し、貝のように口が固く開かなくなり、自分の意思で自分の身体がいうことを全くきかなくなってしまうのです。
 
いろいろなことを試しましたが身体の奥深くに刻み込まれた恐怖や恐れの感情は取り除くことはできませんでした。
 
今まで諦めずコツコツとやってきましたが、人生も折り返し地点にきて、限界を感じるようになっていました。
自分が変われるとは、もうとうてい思えず、絶望を感じるようになっていました。

 

そんな時に恵子さんにお会いしました。
 
「セッションを受けていると自分でも気付かないうちに身体が変化していて、その身体の変化によって、出来ずに悩んでいたことが、知らないうちに出来るようになっていることがあるんです。
でも、あまりにも自然に出来るようになっているので本人も気が付かないほどです。」
と笑いながらおっしゃった言葉にとても心惹かれ、ぜひセッションを受けてみたいと思いました。
 
恵子さんのセッションや遠隔を何度か受けているうちに、とても不思議なことが起こりました。
 
いろいろなことが起こったのですが、
自分のことを言えば、
ある日、突然、自分が変わっていたのです。
 
今まで、恐れの感情が湧き起こるとどうにもならなかったことが、
ある日、突然、とても自然に出来るようになっていたのです。
 
集団の中で自然に話せていたのです。
今までは、集団の中にいる、そのことだけで、とにかく苦痛で、一杯一杯だったのですが、会話を楽しく思えるようにさえなっていました。
 
あまりにも自然にできるようになっていたので、最初、自分でも気がつかなかったほどで、あとで振り返って、あれ?と気付き、自分でも、とてもビックリしました。
それは本当に不思議な体験でした。
 
恵子さんにそのことをお話すると
「身体の新しい窓が開いたんですね。」
と一緒に喜んでくれました。
 
そう、本当にそんな感じなのです。
今まで、頑張っていた方向とは、全く違うところの窓が突然開いて、急に身体に新しい風が入ってきたような感じなのです。
 
その感覚は、風通しがよく、心地よく、なによりも身体がとても楽になった気がします。
そして、初めて自由になった気がします。

頭で考えなくて自然に振る舞えている。
 
こうなって初めて感じることなのですが、今までは、頭と身体が分離していて繋がってないようでした。

うまく言えないのですが、自分の欲求と身体がうまく連動していなくてバラバラで、それは自分の身体なのにぎこちない感じで、なによりとても不自由でした。
 
それが、繋がり、ひとつの身体になった気がします。

自分の気持ちと直結した、自分の身体になった気がします。
 
とてもシンプルになった気がします。

あるべき本来の自分に戻ったような感じです。

とても心地よくて、嬉しくて嬉しくて、
しらない間に涙があふれてきます。
 
こんなことってあるんですね。

半世紀に渡る長い苦しみから、やっと開放されました。

私にとっては本当に奇跡でした。

 

恵子さんのセッションを初めて受けさせていただいてから一年と少し経ちます。
その間、恵子さんには何度も助けていただきました。

恵子さんには感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます。
 
また、まだまだ変わっていく予感がしています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。